孫が生まれて私の第二の人生の幕が開きました。

我が子達は成長し各々に自立し主人と二人の生活。
話し相手は愛犬、毎日の日課は愛犬の散歩、こんな毎日を過ごしていた私の生活を一変させたのは孫の誕生です。

孫は可愛い!と周りから聞いてはいたものの、いざ自分が孫を抱く時、何を想うのだろうと自分がおばあちゃんになる想像が出来ませんでした。
陣痛がきて産院へ。私は廊下で待ちます。生きた心地がしないくらいドキドキしながらその時を待ちます。
「生まれましたよ!」看護師さんが分娩室へ促してくださいます。もう心臓が飛び出しそうです。
緊張と興奮を抑え中に入ると娘の腕に小さな小さな女の子が。「うわ!娘が生まれた時と同じ顔!」元気な泣き声にホッとすると同時にとめどもなく涙が溢れました。
長い陣痛を戦い抜いた疲れ果てた娘が私に一言。
「そんなにお母さんが泣いたら私が泣けない!」
娘は母の顔になっていました。たくましい頼もしいママの顔に!

聞いていた通り、本当に本当に孫って可愛いです。
そして大きくなった娘も改めて可愛いです。こんな気持ちになったのは何十年ぶりでしょう。
温かい愛おしい、そしていっぱいいっぱい嬉しい体験でした。